Airstationとかhttpdとかの話

自宅のADSL回線にBUFFALOのWHR2-G54っていういわゆる無線LANのやつをつけているのだけど、内部の192.168.x.xとかの80番にhttpdを立ててルータでアドレス変換をかけて、WAN:80←→LAN:80にしてるのだけど、http://WANアドレス/してもルータのmicro_httpdの認証画面しかでてこなくて、何だこれ状態だったわけですが、これがまた妙な仕様によるものであって、普通に考えたらこういう画面はhttp://LAN的ルータアドレス/で出るものだと思うのだけど、ご丁寧にルータ君は自分のWANアドレスと同じIPアドレスからのWAN経由アクセスについて、LAN経由アクセス(http://LAN的ルータアドレス)と同じ扱いにしてしまっているらしい。要するに、LAN内のマシンのどれであっても、http://WANアドレス/とhttp://LAN的ルータアドレス/は同じルータ設定画面にしかつながらない仕様となっており、どこぞやの外部経由でアクセスをしないとアドレス変換がうまくいっているかなどを確かめるための、192.168.x.xの80番とかに立ってるhttpdへのアクセスはできないのでR

これはクソ仕様としか思えないがいかがなものだろうか。とは言っても今まで物心ついたときからグローバルIPアドレスを何個もいじっていた都合上、こういったルータの類はISDNのMN128-SOHO以来なんでそれが当たり前といわれると左様ですかと答えるしか術が無い。