CentOSとか
たまにはなんか核。
2006年ぐらいまではDebianをプライベートでも仕事でも採用することが多かったんですが、2007年度からはCentOSを使うことが多くなりました。
理由としては
- Debianコミュニティーがグダグダになってた
- Debianのパッケージはやっぱ古い(気がする)
- Redhat enterprise linux を使いたいお客さんが増えた(気がする)ので、代用でCentOS使っとくと便利
- 結局OSSなソフトウェアもRedhat基準でつくってあることが多い(気がする)ので便利
- Redhat対応!とか書いてあるハードならヌルっとインストール簡単
- うぶんつも捨てがたいんだけどね。なんとなく。
な感じ。
そういえばCentOSの最新は12月にでた5.1なわけですが、5からyum updateしても/etc/redhat-releaseが5.1になりません。
あれーと思ったけど、それでいいらしいです。
あとCentOSというかRedhatといえば、OSレベルでRed Hat Cluster Suiteというクラスタが使えるわけですが全然使ったことありませんでした。
keepalived + ipvsadm とかで自力でロードバランシング☆とかが多いわけですが、Red Hat Cluster Suiteを頑張らないで使った方が設計としてキレイなので、それのがいいよねって話。2007年の夏ぐらいに某プロジェクトで採用しましたが、一番まともに動いている気がいたします。たぶん。なんか勘違いしてるかもしれないけど。
暇があったら詳細にかく。