CentOS5.1 + iSCSI Enterprise Target
本家
注意点としては、
The software requires a host running the Linux operating system with a kernel version of 2.6.14 or later.
なので必然的にCentOSは5以降と思われ。
# wget http://downloads.sourceforge.net/iscsitarget/iscsitarget-0.4.15.tar.gz
# tar xvzf iscsitarget-0.4.15.tar.gz
# cd iscsitarget-0.4.15
# make KSRC=/usr/src/kernels/2.6.18-53.1.13.el5xen-i686/
...
# make install
...
今回はxenのimageをinitiater側から使いたいので、それ用のファイルを作る。
仮想クラスタに対する IP ストレージの提供方法の比較という論文によるとiSCSIターゲット用のファイルよりも物理パーティションによる提供の方が性能はいいみたいだけど、難しそうなので今回はファイルで。
あとでかく
んでもって
# /etc/init.d/iscsi-target start
自動起動していただく場合には
chkconfig iscsi-target on
Express5800 + windows server 2003 R2
対象マシンはNECのよく安く売ってる Express5800 110Gc
普通にCD突っ込むと、例によってSATAドライバが無いのでハードディスクが見当たらない。そのためドライバ用のFD(いまさら!)をつくる。
- http://www.express.nec.co.jp/w2003r2/x86/exp100/110Gc.html でExpress5800用差分モジュールを落とす。
- 手順書(http://www.express.nec.co.jp/w2003r2/x86/exp100/110Gc_32bit_2218000426%5C2003R2_110Gc.pdf)に従ってFDをつくる。
- windowsインストールの最初のほうでF6を押して、FDのドライバ読み込ませる。
- enjoy!
といいたいところですが、FDドライブを搭載したマシンなんてすでに絶滅してるので困る。仕方が無いので落ちてたwindowsマシンを起動。比較的ラッキー。さてFDのメディア自体も無い訳ですが、何かの製品のデバイスドライバ用を流用しようとFDをフォーマットしてみる。via windows xp
windowsはフォーマットを完了できませんでした。
???
google様によると昨今比較的FDやmicroSDやその他持ち運び系デバイスではよくあるエラーらしい。FDのメディアが悪いというか、一度このエラーを出したメディアは死亡するぽいので、コンビニにFD買いにいく。セブン2件回ったけど売ってない。サンクスにあった。10枚セット。多いなあ。
1枚さしてフォーマットみる。
windowsはフォーマットを完了できませんでした。
また1枚死んだ。よくみるとフォーマット済を買ってきてたので、次は開いてみると中見えた。というわけで、そこにデバイスドライバ達を突っ込んでenjoyできました。
今後の教訓としてはなんでしょうね。
- FDメディアぐらい用意しとこう
- FDドライブもいくつか用意しとこう
- レガスィ〜なFDドライブ抜きな構成だとOSインストールするときメンドクサイね
- 自分でOS入れるぐらいならプリインストールかったほうが多分安い
- windowz様はメディアを破壊するべからず
自殺サークル
[rakuten:guruguru2:10008624:detail]
自殺サークルという映画を借りてみました。
女子高生54人が集団で電車に飛び込むので一部有名なわけですが、みたことなかったので一応。
最後まで見たのですがいわゆるストーリー展開型の映画ではないために、結論ありませぬ。一般論で言えば最強の駄作でございます。
あなたとあなたの関係は?
っていいたいだけちゃうんかと。
おや
前職の先輩に英語の変な固い表紙の見せてもらって読めねえ!ってことで放置してた例の本
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中古もたかそう。
CentOSとか
たまにはなんか核。
2006年ぐらいまではDebianをプライベートでも仕事でも採用することが多かったんですが、2007年度からはCentOSを使うことが多くなりました。
理由としては
- Debianコミュニティーがグダグダになってた
- Debianのパッケージはやっぱ古い(気がする)
- Redhat enterprise linux を使いたいお客さんが増えた(気がする)ので、代用でCentOS使っとくと便利
- 結局OSSなソフトウェアもRedhat基準でつくってあることが多い(気がする)ので便利
- Redhat対応!とか書いてあるハードならヌルっとインストール簡単
- うぶんつも捨てがたいんだけどね。なんとなく。
な感じ。
そういえばCentOSの最新は12月にでた5.1なわけですが、5からyum updateしても/etc/redhat-releaseが5.1になりません。
あれーと思ったけど、それでいいらしいです。
あとCentOSというかRedhatといえば、OSレベルでRed Hat Cluster Suiteというクラスタが使えるわけですが全然使ったことありませんでした。
keepalived + ipvsadm とかで自力でロードバランシング☆とかが多いわけですが、Red Hat Cluster Suiteを頑張らないで使った方が設計としてキレイなので、それのがいいよねって話。2007年の夏ぐらいに某プロジェクトで採用しましたが、一番まともに動いている気がいたします。たぶん。なんか勘違いしてるかもしれないけど。
暇があったら詳細にかく。
びよーん
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買っちゃった!というかそろそろ会社に届いているはず^^^